息子が医学部を目指すといったときには、なにをどうすればいいのかかなり悩みました。偏差値だけをみると東大や京大と医学部に偏差値は同じようだったので、難関大学向けの予備校でいいのかと思いましたが、それは違うと知人からいわれました。息子さんを医学部にいかせている知人に、そもそも医学部と難関大学は問題から違うのと、対策は別と考えなくてはいけないと教えて頂きました。とくに私立医学部の問題は学校ごとの癖があるのでそれに特化した対策をとらないと合格には近づけないと教えて頂いたのです。また国立といっても二次は難関で、とくに医科大学は物理や化学で必ず波動や電磁気の問題が出題されるのでそれが、苦手と言っている場合ではなかったのです。息子は物理が苦手だったために、そこを重点的に、医学専門の予備校に通って対策を立ててもらいました。また医学専門の予備校には、そこに特化した勉強方法とすぐれた教師がいるので安心しておまかせすることができたのです。また面接の練習もやっていただいたことで、本番の面接でも言葉に詰まることがなくて対処できたということでした。息子の合格は医学専門の予備校に通った成果がでたのだと思っています。